2023年下半期参加イベント振り返り

どうも、キモいオタクです。

年の瀬が近いので今年度下期の参加イベント振り返りをやっていきます。

上半期はこちらです。

zukkoyo.hatenablog.com

 

7月

■765 MILLIONSTARS LIVE 2023 Dreamin’ Groove 公演①

日付:7/1(土)

場所:東京・神田スクエアホール

 

いつもの身内オタクの連番募集に乗っかる形でなんとなく参戦。ぶっちゃけそんなに大きな期待はしてなかった。

 

●ライブ感想

・Vault That Borderline!/伊吹 翼・七尾百合子・高山紗代子・真壁瑞希・ジュリア←ゲッサンのオタクか????????????

・キラメキラリ/高槻やよい野々原茜・白石紬←ミリオンBCのオタクか????????????????

・(予想以上に面白いイベントじゃんこれ・・・)となってる最中聞こえてくるピアノソロ。崩壊。

 

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!! Day1,2

日付:7/29(土) 7/30(日)

場所:ポートメッセなごや 新第1展示館

 

・平均気温35度の灼熱の名古屋にオタクが集結。

●Day1開演前ムーブ

なんで遠征来て最初にやることがこれなんだ。

 

・遠征先に着いてからライブ会場を勘違いしていたことに気付く。セントレアに取っていた宿をキャンセルし大慌てで伏見で取り直す。キャンセル代10Kが名古屋で回る。

 

●ライブ感想

【Day1】

・「このライブタイトルでBNTで始めなかったらロコす」と口々に語ってた中でのBNTスタートにドカ湧き。

Brand New Theater!

Brand New Theater!

  • 765 MILLION ALLSTARS
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

・声出しグローイン ミュージック、あまりにも神です。跳びポでちょっと跳んだ。

・ムーンゴールド→スノウレター→祈りの羽根、さすがにいちばんいい使い方。たださかしまの言葉はもうちょい違う使い方あったろ。

・なんやねんまたRemixかi…

 Episode. Tiara木下ひなた!?!?!?!?!?!?!?!?(大声)「ひたむきに夢を見たプリンセス」なんですよね・・・・・・・・。。。

 

謎の写真

 

【Day2】

・アロー彗星って実はかなりいい曲?

・勇気のfragranceの振り付け、本気でヤバいことやっとる。どこかのバカのせいで「鏡の前の自分を勇気づける」文脈のある曲を涙なしには聞けなくなった。

勇気のfragrance

勇気のfragrance

  • provided courtesy of iTunes

・ツアーの折り返しの「ここまでライブが繋がってきた、そしてこれからも旅は続く」局面でMUSIC JOURNEYとかGlow Mapが流れるライブ、素晴らしい。

・Day2ハイライト

本当にFlyers!!!という楽曲が好きすぎる。

 

●閉演後ムーブとか

・Day1,2とも身内オタクを含めた場で盃を乾かす。ミリで遠征したことは6th(日帰りだけどRe7th)であったけど、夜中までライブの感想なりでしゃべり続けることはなかったのでかなり楽しかった。終電も気にせず呑めるのは神。

・ちょうどでらます開催中だったから比喩ではなく町中の行く場所行く場所にミリオンシアターのアイドルの何かがある環境が奇妙でもあり誇らしくもあり。ちゃんと行けたのは野々原のミリオン座とエミリーの妙香園くらいだったけど。でもミリオン座の公演滅茶苦茶愛が篭もってて大拍手。

 

8月

■オギャクラ10th 👶たちの現在地2023~Ogyamelo Summer Live

日付:8/19(土)

場所:スタジオよもだ

出演者:愛すべきバカども

 

身内アニクラ約1年3か月ぶりに現地開催。現地が間違いなくいちばんたのしい。

当日の写真などはTwitter(旧X)で「#オギャクラ10th」でご覧ください。

酒を供えるな

喪章でポジションゼロを作るな

出演DJ陣の今日の1曲

●雑感想

・オタクを刺すたびに刺したオタク刺されたオタク両方にイエーガーがふるまわれる。自分の手番中にたぶん4杯は飲んだ。打ち上げはDJ陣全員一滴も酒を飲めずお冷を飲み続けた。

・来ることが確定していたオタクを刺し殺すためにまほろアスタリスク・Emperor Time・ブライトワールズノベルを仕込む。「今日のセットリストはキミへのLove Letter」の精神。

Dig Delight!

Dig Delight!

  • Happy Around!
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

・前日にミリアニ第一幕を見ることを決めていたため、ミリアニの大成功と今後の発展を祈って最後を「素敵なキセキ」に託す。泥酔しながらオタクのコールを煽るの死ぬほど気持ちいいしそりゃヤマハルオタクに歌わせるよな…。と納得。

素敵なキセキ

素敵なキセキ

  • provided courtesy of iTunes

・奇々怪々魑魅魍魎のオタクの動き叫びを聞けるのが現地のいいところだしまた現地開催したすぎる。

 

■Arika 2nd Live 「アンリアル」昼公演

日付:8/20(日)

場所:赤羽ReNY alpha

出演者:Arika , 夏吉ゆうこ , 大和

 

歌の上手い声優のライブには行ったほうがいい。初出しカバーの緋色の空で完全勝利。

youtu.be


9月

■「PRISM☆LIVE!! 4th STAGE-Reboot-」Blu-ray発売記念応援上映

日付:9/15(金)

場所:ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1

 

厳密にはライブじゃないのに1年の中でトップクラスに楽しいイベントに平気で入ってくる、それがRe:ステージ!というコンテンツの凄さ。

 

オタク「(やってほしいけど)開始遅い(19:00スタート)し昼か夜公演どっちかやろ~」

公式「昼夜どちらもやります 昼と夜の休憩は5分です」

オタク「バカかな??????(歓喜)」

 

終演後渋谷の街に開放されたのが本当に23時前と気狂いもいいところでしたが、本当に楽しかったので全然問題なしです。

 

会場全体が頭おかしかったのはちぐはぐメロディ。

ちぐはぐメロディ

ちぐはぐメロディ

  • 式宮舞菜, 月坂紗由 & 岬珊瑚
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

普通の現場だったらキャラのセリフパートを絶叫しようものなら後ろから殴る蹴るを受けても何ら文句は言えないはずなんですが、初手岬珊瑚の「まずは曲を作るわよ!」の絶叫を皮切りに式宮妹・月坂・岬のパートを完コピしているオタクたちが思い思いにキャラパートを叫ぶ空間、本当にあそこでしか生れないのがもったいないくらい。

 

リステの現場の環境って色んな現場をほっつき歩いている人間からしても唯一でなくなってはいけないものだな…。と再確認した。

 

■ナガノアニエラフェスタ2023 Day1,2

日付:9/16(土) 9/17(日)

場所:長野県佐久市 駒場公園

 

【Day1ムーブ】

・前日クソ多動したのに朝早起きして長野へGO。早く人間になりたい。

佐久平駅着即改札前で昨日渋谷で徒党を組んだオタクと合流。久しぶりの間隔が短すぎる。

・本当に9月か?と思うくらいありえん暑い。山の上だから涼しいか?と思いきや太陽との距離が近いので滅茶苦茶肌が焼ける。

 

●ライブ感想

【Day1】

・初手ZAQは様子見安定と思ったらいきなりSparkling Daydreamで先頭ブロックへダッシュ

・晴天の下で聞くソラノネで無事到達。

・Happy Around!さん、じょーじょーゆーじょー→ぎぶみーAwesome!→Look at me♡は私信です。Look at me♡はキョンシースタイルで一生跳んでた。

・アバンチューールなサマーデーーイズ で連番にシバかれる。予習不足を嘆く。

アニクラゾーンに移動しながらビールをかっこむ。けいおんMyGO!!!!!結束バンドときたらMashumairesh!!も来るだろ!wと冗談半分でオタクと笑ってたら本当に来た。

ヒロメネス

ヒロメネス

  • Mashumairesh!!(CV:遠野ひかる、夏吉ゆうこ、和多田美咲、山根 綺)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

この後のせー跳べでもマサイし続けたら急いで飲んだビールが腹の中をぐるぐるしてマジで吐きそうだった。

・夕方くらいからまさかの大雨で隣接する体育館に避難。約1時間程度の順延ののち中止。後半ブロックの安月名岸田サンドリオンは見たかったがやむなし。来年は星空の下で星空ロジックになろう。

星空ロジック

星空ロジック

  • 岸田教団&THE明星ロケッツ
  • ロック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

【Day2】

・swing,singから大暴れ開始。Diving All Nightまったく知らなかったけどめっちゃいい音じゃん・・・。となる。

・Harmonyで爆踊りできるライブ、フェス限定なんだろうけど楽しいな~~~~。2B天羽友梨パートの「ドレミファソラシドが踊る」の音が好きすぎて大マサイ。

i☆Ris鈴木このみ→🌈→ライブレボルト、人間の体力がどこまで続くかの実証実験してるとしか思えない。🌈終わった後のライブレボルトへの民族大移動すごかった。

・🌈ゾーン、最初のCDCSで多動した結果熱中症になりソロ曲ゾーンはさすがにおとなしくなる。なお未来ハーモニーで無事復活する。

ライブレボルト、いちばん刺さったのは前日岸田とコラボ披露されるはずだったRelive。しかもセトリ変更してぶっこんで来たらしい。

コンテンツの日を再始動しようとする日に、前日披露の機会を失ったかに見えた曲を歌うのがあまりにも偉いし、なにより「失ったものがあっても それで終わりなんかじゃない」が今の状況と合いすぎている。

Relive

Relive

  • dubstar
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

・最終盤のFLOW→angela、ライブを作るのが上手い人が本当に最後まで残ってるな~~~~~という感情。夕暮れの涼しくなった時間帯で聞く風ノ唄気持ち良すぎワロタ。

全力☆Summer!であんな綺麗に〆ていいんだ。タオルなんでちゃちなものを回さず異常連番+αでその場半径5メートルくらいを自由に使い身体ごと大回転して最高の夏を締める。

・世界最高のアニメソングの祭典、ここにありました。とくにのっぴきならない事情がなければ来年も行かせてください。

 

声グラカラオケダイナー 昼夜

日付:9/24(日)

場所:京カルチャーカルチャー

出演者:伊藤彩沙・遠野ひかる・鶴野有紗相良茉優(夜の部)

 

通称唐揚げイベント。唐揚げはマジで揚げたてなので普通に上手い。

まあ見事に近しい過去から今に至るまでいろんなコンテンツでお世話になった演者さんしかいないのでなんとなく両部確保。

負けたくはないがそれはそれとしてTONHKRさんの所作と声質は大好きだなぁと思ったりしたけど一番はつるありさんの元気な姿が見れて嬉しかった。間違いなくMVPはつるあり歌唱の深海のリトルクライ。

深海のリトルクライ (feat. 土岐麻子)

深海のリトルクライ (feat. 土岐麻子)

  • provided courtesy of iTunes

 

10月

■Happy Around!×Lyrical Lily合同LIVE「TWO RHYTHM☆TOURISM」昼公演

日付:10/9(祝)

場所:Zepp Shinjuku

出演者:Happy Around!、Lyrical Lily

 

去年のアレや今年のアレやコレやでD4DJにはいい思いをさせていただいているのでさすがにそろそろ単独に行っとかんと不敬じゃろ…。と判断し連番枠に乱入。身内でオルスタ階段下7連番を組む。なぜ変な布を背負った人間が3/7もいるのでしょうか。

D4DJというかブシロコンテンツのオタクの空気感ってこんな感じなのねー、なるほどと思うところもあったけどライブは実際滅茶苦茶楽しかった。

 

●ライブ感想

・連番1名の荷物を見て「にょちおを持ち歩くな」「無関係を装いたいから少し離れて歩け」と口々に罵倒するも「☆にょちおがやってくる☆ヤァ☆ヤァ☆ヤァ☆」来た瞬間に「「「さっさと掲げろ!!!!!!!!」」」の大合唱

・Snow Black2番竹下パートの「送りバントのサインには決して従わないのだ」で異常6連番ガチマサイ。

・7連番全員老害なのでじょーじょーゆーじょーは全編通して絶叫余裕。

・アバンチューールなサマーデーーイズ 、リベンジ成功。ラスサビの跳びポで跳んでる人間ほとんどいないのはいただけない。

・ハピアラで一番好きな曲のパノラマリウム聞けて無事昇天。この辺のゾーン身内オタクが好きな曲しか流れず全員感情になってた。

・ハピアラもリリリリも単独でしか拾えない曲にいい曲があるグループだと思ってるからその曲の大半を浴びれて非常に満足度の高い公演だった。

 

11月

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-3 R@ISE THE DREAM!!! Day1,2

日付:11/4(土) 11/5(日)

場所:西日本総合展示場 新館

 

めっちゃ正直に語ろうとするならあまり思い出したくはない公演。

2日間通して感じたのは「私はアイドルマスターのオタクではなくミリオンライブのオタク」という残念な感情でしたし、カバーはこの際置いといて2日目のあの曲の演出は打ち上げ含めかなり強い言葉を吐いた気がします。ぶっちゃく終演後は一瞬他界の二文字も浮かんだ。

ただし最後に不完全燃焼すらせずに残った火は「ここまでこのコンテンツに付き従ってきてこのライブを最後にしてたまるか」というものでしたし、泣いても笑っても次のAct-4が全てだと良い意味で切り替えができました。同じ時間同じ場所でかなり近い感情をもって敗者の一次会を共にしてくれた連番者にも感謝が尽きない。

福岡という土地でなんで野球もライブもこううまくいかねえんだよ!!と絶叫しましたが観光で訪れた下関を含め、酒も飯もマジでどこ行っても旨い奇跡みたいな土地だったのでライブ関係なくいきたいなあという気持ち。

 

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ 東京公演Day1,2

日付:11/18(土) 11/19(日)

場所:東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

出演者:楡井希実(日野下花帆役)、野中ここな(村野さやか役)、花宮初奈(乙宗 梢役)、
佐々木琴子(夕霧綴理役)、菅 叶和(大沢瑠璃乃役)、月音こな(藤島 慈役)

 

なんなんだこのコンテンツは。なんなんだこのライブは。

「コンテンツライブはコンテンツのストーリーと地続きであるべき」「コンテンツの楽曲はストーリーやキャラクターに寄り添った所謂「文脈」を感じられるものであるべき」というこだわりを持ち続けているオタクですが、そんなクソ面倒くせえオタクどもを時に拳で黙らせ、時に優しく包み込んでくれるような素晴らしいライブでした。

Aqours1stから繰り返しラの1stライブで負け続けている人間だけど、本当にシリーズ通して「ストーリーの中で楽曲が紡がれていく」演出がうめえよなとなる。それを求めて行っている節はあるんだけど。

 

●ライブ感想

・眩耀夜行、泣きながらラスサビで跳ぶ曲。

・活動記録9話10話のあとのド!ド!ド!。オタクがストーリーにやられてボロボロ泣きながらイントロでマサイを繰り広げる光景の圧巻さたるや。Day2は連番オタクとタックルした結果メガネが前の座席のオタクの足元まで飛んでいきましたが、どうせ掛けてても掛けてなくても視界がぼやけるので関係なし。

・俺はいつになったらアイデンティティでぼろ泣きしないで済むようになるんだ。

「360°私が好きな私でいたいから」でもうダメだし11話見た後の「トラブルや非常事態報われない努力にも出会うけど抱きしめてあげるの」でまた崩壊するし、あの期間を経て大沢の隣で、クラブのライバル兼仲間と過ごせる藤島の「完全燃焼 それはまだ先 もっと もっと もっと」がですね。。。。。。。

・Day1でこれまでみらくらぱーく文脈色が強かったOn your markに夕霧綴理の色が加わる。Day2は2番Aの「あとは僕にまかせてよ」で最大級の期待を込めた推しジャンを連番と行う。

・「今」という時間を全力で生きる、「今」という瞬間は今ここにしかない、という事実をこれでもかとぶつけてくるコンテンツに向き合うオタクの姿勢として、On your markラスサビ前「咲き誇れ」絶叫は命令でもあり祈りの形。

 

12月

■異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 Day1,2

日付:12/9(土) 12/10(日)

場所:東京ドーム

 

今年最大級にして最大の問題ライブ。

個別記事あり。

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「歌合戦」の名の付く通り各コンテンツの看板を背負ってこの場に立っている、という気概を随所に感じることができたし、それぞれのコンテンツ、シリーズのオタクも「俺たちが応援しているコンテンツってこんなに凄いんだぞ!!」とプライドをぶつけあう非常に建設的なライブだった。

周りの人間含めどちらかのコンテンツを忌み嫌うような思考の人間はそんなにいない(まあそういう人間はこのライブに来ないだろう)し、お互いがお互いを認め合える場が欲しかった、触れるきっかけが欲しかったって人が潜在的にかなりいた中で、このライブはその垣根を取り払う点で大成功だったんじゃないかなって勝手に思う。

ライブが終わっても数週間はあの曲の使い方が良かった、あの曲を誰々が歌うのはこんな意味があって、と感想戦が続くくらい噛むたびに味が出るライブだった。

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love 愛知公演Day1,2

日付:12/23(土) 12/24(日)

場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA

 

もうすでに神奈川公演を両日確保しているので詳しくはそこが終わったら書こうと思います。ソロ曲の感想とかも時間かけて書きたいし。

一言でいうならやはり私の本陣は🌈だし一年の最初と最後のイベを🌈でまとめられて良かった。

詳しくは書きませんがOPムービー後のあの演出からのあの曲、スクスタをプレイし、少なからず愛着を持っていた人間に対するアンサーとして非常に満足度の高いものでしたし、私たちが高咲侑という一人の人間を尊重するのと同じように「そこに居たもうひとり」の存在の肯定をしているような感覚があり、我々がコンテンツを愛しているのとおなじくらいコンテンツ側に愛されているという実感が湧くライブでした。

あとアルバム表題曲のFly with You!!がバカ伸びした。

 

 

■オギャクラ11th 紅白オギャ合戦の回

日付:12/31(日) 

場所:discord

 

なんで年またいで身内アニクラするん?

ここまで読んでいただいたあなたに刺さるセトリをお出しできると思います。

片耳でも空くよ~という最高の人は下記からどうぞ。

 

詳細はツイプラをチェック

twipla.jp

終わりに

前半戦参加イベント:22、後半戦:18なのでちょうど40ですかね。多いな。

来年の目標はイベ減。

今年に関しては現在の両主軸であるミリオンライブのツアー全通の途中だったり🌈の次公演が年明けにあることも一因ですが、去年より「ここで一区切りではなくもっと先が見られる」ライブが多かったことに嬉しさを感じます。

あとはライブ全体だと4年ぶりにライブ会場全体で声が戻ってきたことも大きいですね。年々コールを覚える文化だったりとかに懐疑的(というかコールを覚える前に曲を聴いてちゃんと歌詞を落とし込めやと思う場面もあり)な人間ですが、瞬間的にでる絶叫やあの曲やあの曲で出る「思想」を声にだせる場っていうのはやはりあってなんぼだと思います。オタクのイントロ絶叫を聞くのは正直楽しいので。

来年も元気にいろんな現場でお会いしましょう。それでは。